ニュースリリース
CSR・環境・社会活動
マツダ、「船積み見学会」と「社会科学習支援研修会」を開催
-社会貢献活動の一環として、日本の自動車産業に関する学習支援を積極的に展開-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、社会貢献活動の一環として、日本の自動車産業に関する学習支援を目的に、8月1日(金)に小学生・中学生を対象とした「船積み見学会」を、8月21日(木)に小学校の教員を対象とした「社会科学習支援研修会」を開催します。
「船積み見学会」は、グローバルに販売が好調なSKYACTIV技術搭載車「マツダ CX-5」や「マツダ デミオ(海外名:Mazda2)」などが、本社敷地内の専用埠頭に接岸された大型自動車専用船に積み込まれていく現場を見学するイベントです。
また、「社会科学習支援研修会」では、小学校の教員向けに、本社工場でプレス、溶接、組立をはじめとする自動車製造工程の見学などを行います。
これらのイベントの参加者には「マツダミュージアム」も見学していただきます。「マツダミュージアム」は、中四国地方で唯一の自動車企業博物館として、創業以来90年あまりのマツダの歴史を彩る数々の名車をはじめ、先進の環境・安全技術などが展示されています。
マツダは、地域における学習支援のために、1996年から「船積み見学会」を、1999年から毎年「社会科学習支援研修会」を開催しています。今後もよき企業市民として、積極的かつ継続的に社会貢献活動に取り組み、お客さまとの様々な接点を通じて、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指して参ります。
■「船積み見学会」の概要は下記のとおりです。
■「社会科学習支援研修会」の概要は下記のとおりです。
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